6/06/2010

朝鮮人のヴォーカリスト

昨日、西九条ブランニューで行われた METAL SESSION VOL.34 に行ってきた。友人のバンドが出演するため、誘われて行ったのだが 10 年ぶりくらいに行ったので非常に懐かしかった。

この日は 8 バンドが出演したのだが、6 番目に出たバンドのヴォーカリストが朝鮮人だった。別に歌って盛り上げていればここに書くことはなかったが、余りにも厚かましいので書くことにした。

まず、日本語が結構ペラペラなのだが、これはこれで凄いと思う。大嫌いな日本の言葉を覚えて使っているし、なによりバイリンガルというのは正直凄いと思う。しかしだ。これだけペラペラなのに「今日のためにわざわざ覚えた」とか連呼し、それを真に受ける客層への同乗アピール。うるさいほど連呼された。

さらに、メンバー紹介は後回しでまずは自己紹介。まぁ上述の連呼はこの時に起こったのだが、自分の名前をこれまた連呼していた。もちろん私はそんなもん覚える気はサラサラなかったので、今となっては幸運にも覚えていないが、客に名前の大合唱を要求していた。今までいくつもライヴやライヴ映像を観てきたが、自分の名前を連呼させるヴォーカリストはいなかった。正直、虫酸が走った瞬間だった。

さらにさらに、「辛ラーメンを食べたことある人!?」と客に問いかける。バンドとなんか関係あるのか、それ。バンドならバンドの宣伝とか音楽に対する想いだとか言うことあると思うが、関係あるのか、それ。そこで数名が挙手すると「君たちは愛される」と訳の判らないことを言う。もう南朝鮮の工作員としか思えない発言だらけだ。反日なのに親日ぶって興味を向けようとする。これを工作員と言わずになんと言う。もし本当に親日なら「日本が好きだ」「ずっと住んでいたい」「できれば帰化したい」とか言う筈。ちなみに私は辛ラーメンなど当然口に入れるわけはないのだが、昔 Samsung に出向していた際、このラーメンでとてつもない臭いを発している現場にはほぼ毎日遭遇していた。お前らそんなにそれが好きなのかと思うほど、多くの朝鮮人がそれを食べていた。オフィス一体がそれでかなりキツいことになっていた。そんな嫌な思い出が辛ラーメンにはある。

友人のバンドが出演したという嬉しさも、一瞬でかき消されるような MC だった。このバンドは他の人が上手かっただけに、残念でならない。

また、この日はゲストとしてメキシコのバンドも来ていたのだが、彼らはミュージシャン然としていた。「日本でプレイできて嬉しい」「盛り上がっていこうぜ」「ありがとう!」とかまぁ普通と言えば普通の、でもやっぱり、「ここでプレイできることを喜んでいる」というのが伝わってきた。いくつか日本語を話してはいたが、「今日のためにわざわざ覚えた」なんてもちろん言わなかった。

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