5/25/2010

[ドイツ語を勉強してみる:第一回] 独特な発音

ドイツ語はアルファベットを使うが、ä のようにウムラオトを使う母音や ß を使う。

それぞれの母音(a・i・u・e・o)は日本語や英語と同じなので割愛するとして、ウムラオトを使う母音(変母音)の発音を書いてみる。
ä:エ:März(メルツ、3 月)
ö:オの口の形でエ:zwölf(ツヴェルフ、12)
ü:ユ:fünf(フュンフ、5)


あと、母音同士が続く複母音でも独自の発音をする。
ei:アイ:drei(ドライ、3)
ieイー:hier(ヒーア、ここ)
euオイ:neu(ノイ、新しい)
auアオ:Baumkuchen(バオムクーヒェン、バウムクーヘン)
äuオィ:Fräulein(フロィライン、未婚の女性)


最後に、子音となるけど、英語とは違う独特な発音をするものが多い。
j:Japan(ヤーパン、日本)※ヤになるかユになるかヨになるかは直前の母音に従う
quクヴ:Quelle(クヴェレ、泉)
schシュ:schön(シェーン、美しい)※シュになるかシェになるかショになるかは直前の母音に従う
tschチュ:Deutsch(ドイチュ、ドイツ語)※チュになるかチェになるかチョになるかは直前の母音に従う
ss:Wasser(ヴァサー、水)
ß:Fußball(フースバル、サッカー)
tz:jetzt(ィエツト、今)
v:Verzeihung(フェアツァイウング、すみません)
pf(プ)フ:Apfel(ア(プ)フェル、りんご)
ch:Bach(バッハ、小川)※ハになるかフになるかホになるかは直前の母音に従う
ch(e)ヒェ:Baumkuchen(バオムクーヒェン、バウムクーヘン)
w:Wasser(ヴァサー、水)
z:zwölf(ツヴェルフ、12)
spシュプ:Sport(シュポルト、スポーツ)
stシュト:Straße(シュトラーセ、道路)
語尾が b:halb(ハルプ、半分)
語尾が d:Kind(キント、子ども)
語尾が g:Wolfsburg(ヴォルフスブルク、ヴォルフスブルク)
語尾が igイヒ:König(ケーニヒ、王様)
母音の前の s:Salz(ザルツ、塩)
母音の後の h音を伸ばす:mitnehmen(ミトネーメン、持って行く)


これにより、日本で言われている読み方が間違っていることに気づく。F1 が好きな人は今年のレッドブルの一員である Vettel をご存知だろうが、中継でも「ベッテル」と言われている。しかし先頭が「V」なので、彼の母国であるドイツでは「フェ」となる。そもそも「ベ」なわけないし、この V と B の区別は日本人の英語が通じない最たる原因の一つだが、何故キチンと発音しないのか、表記しないのかと甚だ疑問に思う。そんな程度でグローバル化とか言われても困る。
サッカーが好きな人は、長谷部誠の所属クラブをご存知だろう。上記に挙げた Wolfsburg だが、語尾が g なので濁らずに「ヴォルフスブルク」となる。

しかし英語に比べ特徴的な発音が多いなぁ。。。

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