3/01/2010

運転トラブルで暴行、死なせる=出頭の 43 歳男を逮捕-京都

運転トラブルで暴行、死なせる=出頭の 43 歳男を逮捕-京都

私は殺した方の男の肩を持つ気はない。ただ、一方的に責められる事件ではないと思っている。この男は「軽トラックを道路表示に従って一時停止させた」とあるからだ。道路交通法を守った行為にクラクションを鳴らし、威嚇した、殺された方の 72 歳の所業も責められるに値すると思っている。

私は今まで 10 年ほど、道路交通法の存在意義というものを考えてきた。道路交通法を軽視する運転者が非常に多い。一時停止の停止線できちっと止まった車を見たことがあるだろうか。私はない。教習所でも免許センターでの講習でも、「停止線で止まることで事故を防ぐことができる」と教官は熱く語っているのに、誰も止まろうとしない。また、車線変更で方向指示器をちゃんと点滅させる運転者もほぼいない。少し点滅させる、もしくは全く点滅させない、と言った具合である。もう一度教本を読んでいただきたい。そのやり方で免許を取ることはできるだろうか。

そして、四輪以上にマナーが悪いのは、スクーターである。排気量の大小に関わらず、最悪である。先ほどの停止線や方向指示器は車を遥かに越える酷さであるし、マフラーの改造によって下痢音を撒き散らし、オーディオまで使って騒音を鳴らしている。甚だ、タチが悪いし、頭がイカれていると思う。乗っている奴は見るからに脳漿ダダ漏れの奴が多く、股下が短い、今回のオリンピック開幕前に騒がせたスノーボードの奴のような男が多い。そういう奴がまた、よく hip hop を垂れ流しているので、私の嫌いなポイントが全て関連づけられる。

道路交通法は、道路を利用する者全てについて、自分や相手を守るための法律だと思っている。それを守らないことはどういうことか。きちんとこの法を守れば、事故は半分以上減ると思う。

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