私は現在、 Logicool の多ボタンマウスを使用している。
MX 518 Performance Optical Mouse
元々、会社の Windows 機用に購入したマウスなので、Mac に対応してなくてもそれほど気にしなかった。両 OS に対応していれば充分だったのだが、結構値が張ったり、ちょっと気に入らなかったりしていた。もちろん MS 嫌いの私は Logicool 目当てであった。そこでこのマウスに白羽の矢が立ったわけだが、今も使っているので、Mac でもなんとか使えるようだ。
さて、多ボタンマウスのなにがいいかと言うと、言うまでもなくボタンごとに機能を割り当てられることだ。ちなみに、こういう設定をしている。
ホイールの押し込みによるボタン:Exposé
その手前の手前にあるボタン:デスクトップを表示
親指近くにある手前のボタン:Spaces
親指近くにある奥のボタン:Dashboard
作業を行う上で、Exposé と Spaces をよく使うので、一番押しやすい位置のボタンに設定。iTunes の Widget を Dashboard で広げているので、すぐに呼び出せるように Dashboard 用のボタンもなるべく近くに(iTunes は別 Space にあるので、Spaces で移動して戻るよりも速い)。たまに間違えてデスクトップに保存することがあるので、デスクトップ表示用も設定。
これでだいぶと作業が楽になる。Apple Mighty Mouse の横スクロール機能も捨てがたいが、実用性では Logicool の方が上だと思っている。
これだけ便利な機能を割り当てられるのに、3,980 円は安いと思う。握り心地も良いし、これはお勧めできる。
9/19/2009
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