9/07/2009

マイノリティ過保護の政権

「撮影の事前告知はしない」ストリートビュー会見一問一答

Google に対する敵意むき出しの質問者の項目も気になるが、Google 側が説明している通り、Street View へのクレームはかなり少ないと思われる。割と多くの人は特に気にせずにこのサービスを利用しているのではないだろうか。マイノリティへのあまりに行き過ぎる過保護だと思う。

元々、日本の個人情報保護法は在日朝鮮人や中国人(以下、在日)に対する政策だと聞いている。届け出をしている在日は約 110 万人。日本の人口は約 1 億 2700 万人なので、0.9% となる。明らかにマイノリティだ。しかし、この 110 万人のうち、検挙されている犯罪件数で在日のものは約 1 万 1,000 件。日本の犯罪件数は約 25 万件。もし在日の犯罪者割合を日本の人口に当てはめると、犯罪件数は 127 万件も発生することになる。そのような在日過保護のための法律など、ナンセンスだ。また、民主党の政策として、前述の在日特権強化だとか中国との外交強化等がある。中国とまともに付き合っている国など、これもマイノリティになる。

話は戻るが、Google 側に「撮影の事前公表をしないのか」などと訊いている。こいつは本当にバカだろう。そんなことをすれば、撮影者が通る場所に人が群がり、「歩いている雰囲気を味わってもらうために」というサービスの根元の部分が失われる。下手すりゃ「竹島はなんとやら」とかのプレートを持った在日が群がるかもしれない。

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