インストールに関する詳しい情報は「アップル - サポート - Boot Camp」から得ることができるけど、ここでは非常にシンプルに流れを記してみる。
★必要なもの
- Intel ベースの Mac
→「メニューバーのりんご」をクリックし、option キーを押した時に表示される「システムプロファイラ...(一番上)」をクリックする。表示された画面左側にある「ハードウェア」をクリックし、右側に表示される「プロセッサ名」に「Intel」が含まれていれば OK - Windows XP SP2 以降、もしくは Windows Vista、Windows 7
→購入時に SP2 以降か確認するか、既に所有している場合、Windows CD の盤面に「Service Pack 2 適用済」と記載されているので、それを確認する。なお、SP1 をとりあえずインストールし、アップデートすることはできないみたい。
★インストール手順
- アップデートを確認する
→「ソフトウェアアップデート」を実行し、アップデートを行う。 - 「Boot Camp アシスタント」でインストールを行う
→「アプリケーション > ユーテリティ」にある「Boot Camp アシスタント」を起動し、表示される手順通りに進める。 - Windows 用のパーティションを生成する
→今回は確認用として記載しているので、最少の 5 GB で充分だと思う(実際、私も 5GB でのインストールを行った)。 - Windows をインストールする
→Windows CD を入れてインストールを行う。手順に従っていけばとりあえず再起動後、嫌なブルースクリーンが出る筈。 - パーティションを選択する画面で「BOOTCAMP」が含まれているものを選択する
- フォーマットを選択する
→5GB しか区切ってないので、「FAT」を選ぶ。「クイック」が付いた項目でもちゃんとやってくれるが、「現在のファイルシステムをそのまま使用」は選んではいけない、とのこと。 - Windows OS が起動し、とにかく表示が粗いセーフモードみたいな画面になる
- Windows CD を取り出し、Mac OS X CD を挿入し、Boot Camp ドライバをインストールする
→これを入れないとなんにもできない。
まぁざっくりとしているので、是非上記のアップルのサポートサイトからマニュアル等をダウンロードしてご確認をば。
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