IE を使わないよう政府機関が呼びかけ-Google 中国攻撃に使われた脆弱性の波紋
IE のシェアが落ちれば落ちる程、ウェブの深化が進む。間違いない。
今はまだ単なる妄想にしか過ぎないが、IE のシェアが落ちるところまで落ちたとする。すると、このような現象が起こると期待される。
ウェブ開発者は IE 対策用の工数を計上しなくなる企業が増える。
IE 対策用の工数をテストにかけることができる。
その結果、バグも少なくなり、今よりもユーザは快適に閲覧することができる。
標準化されたブラウザが大勢を占めるので、より様々な技術を取り入れたウェブページが増える。
IE 専用システムから方針転換する会社が増え、開発会社への発注が増える。
発注が増えるということは仕事量が増えるので、雇用も増える。
MS は IE 開発要員を削減し、その分 OS 開発へリソースを割く。
その結果、増員されたリソースと協力し、Windows もまた進化する。
いいことばかりな気がする。。。
よって、IE の滅亡は、生活を豊かにすると思われる。
1/29/2010
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