外国人参政権 首都圏の知事、相次ぎ「反対」
石原都知事の「発想そのものがおかしい」というのがこの問題に対する本質的な答えだろう。首都圏の知事が次々と反対表明しているのは実にいい感じだ。「普通」の感覚を備えている。この前そこまで言って委員会に出た橋下大阪府知事はどうも態度を曖昧にしているが、彼が「反対」を表明すれば近畿でも反対の流れが広がると思う。
そんな中で、名護市長選挙後の辺野古移設へのコメントで物議を醸した平野が、またこんなことを。
「地方の意見は関係ない」 官房長官が外国人参政権問題で
この問題は、ただ一点。帰化すればいい。それだけのことだ。何故、祖国を別に持ち、反日感情を持つ民族へこの日本国の参政権をやらねばならないのか。全く理解できない。百億歩譲って実施を検討するにしても、オランダを考えれば実施した際の弊害が浮き彫りになる。やはり意味が判らない。もう一度石原都知事の言葉を引用するが、「発想そのものがおかしい」。
それと、外国人参政権などと大きく括った名称だから、また訳が判らなくなるわけで、朝鮮人参政権と変更すればいいのに。そうすれば、誰がどう見ても危険と判る。中国も台湾も北朝鮮でさえも、欲していない参政権。いい加減、この国と断絶してほしい。
そういえば 1 月 22 日の衆議院予算委員会で小池百合子氏からこんな明言が発せられた。
「民主党はどこの国の政党でありましょうか?」
1/27/2010
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