中国事業から撤退辞さず=人権活動家狙ったサイバー攻撃で-米グーグル
さすが、中国。さすが、google。
そこまで言って委員会で「ゆすりたかり国家」と評された国だ。
ここまで情報規制するということは、それだけこの国には闇の部分が多いということになる。ドイツは今、ナチ隠さずに汚点として自認し、教訓とし、自らを見つめている。中国にはそういう観点が全くなく、中華思想の「俺が王様」を貫いている。しかしそれがマイナスポイントとなり、世界から隔絶されつつあることを、いつになれば自認するのか。情報規制だけでなく、虐殺も横行している、本当に恥ずかしい国である。そのような国の副主席と会わざるを得なかった今上陛下のお心は、どれだけ苦しかったことだろうか。
google が中国から撤退するという英断を採択したとしても、どれだけの人民が、規制の外れた google を用いて真の自国の姿を見ることができるのだろうか。
昔、中国は優れた国家だと思っている。文化や文明など、世界に与えた影響は大きいだろう。しかし、今や世界の癌とも言える位置にまで没落している。曹操はどれだけ悲しんでいるか。
そして、この中国にも嫌われているのが南朝鮮であることを、忘れてはならない。
1/13/2010
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