携帯サイトの制作というのは普通にある、なんの特異なことでもないのだが、絵文字を使う際は注意が必要だ。以前クライアントから絵文字を使いたいという依頼があったが、docomo や au は別段難しいことでもなく、ただ表示すれば済む話。
しかし、ソフトバンクは勝手が違う。企業の携帯サイト等営利目的で絵文字を使う場合は、事前にソフトバンクへ連絡をしろと通知されている。とっても小さく。
Softbank 絵文字一覧 使用方法
このウェブページを見ていただきたい。下に「連絡しろ」と高慢ちきに書いてある。高慢ちきのクセに目立たないように。絵文字使用を連絡しないサイトはソフトバンク的に法的手段を採る範囲内にロックオンされるということだろう。上記に該当する制作を請け負う場合、クライアントへこの旨を連絡した方がいいだろう。連絡用フォームから伝える情報は、クライアントの会社名を書くことになるからである。
非営利(個人のブログで使用する等)の場合は該当しない。
ということをクライアントに話したら「めんどくさいから絵文字はいいや」と言われた。
ちなみに、docomo と au の絵文字はもちろん連絡なんかしなくても、営利サイトだろうが非営利サイトだろうが、自由に絵文字を使える。
作ろうiモードコンテンツ:絵文字記述方法
au: 技術情報 > 絵文字
8/05/2009
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