8/26/2009

レアンドロ アル・サッドへ移籍決定

先ほど、ガンバ大阪からモバイル配信されてくるメールが届いた。数日前から取り沙汰されていた、レアンドロの移籍を知らせるものだった。クラブとしては慰留に向けて全力を尽くしたとし、契約書にもシーズン途中での移籍を許さないという条項があったが、マグノアウベス・バレーに続き、3 年連続で中東に強奪される結果となった。ガンバ、引いては近畿圏内の人間や文化を嫌う人々が日本には多いことを、東京在住時に理解した。本当に嫌われている。だから今回の移籍もあらかたは「ざまーみろ」と思っていることだろう。しかしガンバにとっては非常に痛い。もう宇佐美に託すしかないのだろうか。

また、私は中東に対して、危ない地域とか紛争が絶えない地域とか宗教濃過ぎてヤバくねみたいな印象しかなかったが(それでも充分マイナスだが)、ハッキリ言って嫌いになった。なんだ中東って。石油なかったらなにが残るよ?

今回、ガンバはレアンドロの代わりに 4 億円以上を手にする。これを選手の獲得に使うのか、スタジアム建設の足しに使うのか。さあどっち?

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