Mac OS 10.5 からは Time Machine という自動バックアップの機能が OS に付属している。初回のバックアップは全てをコピーするので時間はかかるが、以降は差分ファイルのみを自動でバックアップしてくれる。とてつもなく便利な機能。システム環境設定に書いてある「Time Machine では次のものが保存されます」を書いてみると、こんな感じ。
- 過去 24 時間の 1 時間ごとのバックアップ
- 過去 1 か月の 1 日ごとのバックアップ
- 過去のすべての月の 1 週間ごとのバックアップ
何故今更、初めて使ってみるのか。残念ながらうちには外付け HDD がなかったので、使うにも使えなかった。しかしこの前の ISP 新規契約でキャンペーンとしてもらえたので、今日初めて実装してみた。その初回のバックアップが約 30 分後(一度キャンセルしたため。実際はすぐに初回は始まる)なのだが、Apple が喧伝しているように、本当にバックアップ中も作業を続けられるような環境を維持できるのかを見てみたい。
しかし Time Machine の画面は秀逸過ぎる。言葉を失う。
04/03/2010 edit ---------------------
いつの間にかバックアップが終わっていた。その間も特に遅いといった感じもなく作業することができた。とても素晴らしい機能だ。
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