4/28/2010

中国人はサッカー観戦で笛を使用

先ほど BS 朝日で ACL の予選リーグ最終戦を見ていたが、中国ではサッカー観戦で笛を使用するらしい。審判が使用する笛と同じような音のするやつだ。もちろん、その笛が吹かれれば主審の笛かどうか判らないことがある。それを平然とするのが中国人。いや、平然というかそれが選手にとって迷惑なものだと理解していない。もしその笛を使用禁止にすると通達が出たとしても、まぁ運営に関わっている人間も中国人だから出さないだろうが、「今まで使えたのに何故使えないのか」とやめることはないだろう。

この前の上海万博のリハーサル模様を見ても判る。リハーサルだからメインの催し物などやっていないし、見られる訳がない。なのに「見られないなら何故呼ぶ?」と言って会場に突入する。意味が判らない。フランスでこの目で見たことだが、ヴェルサイユ宮殿の内部には触れないようにと綱が張ってある。これを乗り越えたのが中国人観光客。警備にこっぴどく怒られていたのは言うまでもない。

しかし今日の西野監督の意図はなんだったのだろうか。勝つつもりであれば、河南をナメ過ぎていたとしか言えない。現有戦力のベストメンバーである二川・明神・加地を控えにするなんてどう考えてもおかしい。2 位通過を元々狙っていたのではないだろうか。二川・明神は後半から入ったが、替えるなら大塚・星原だろう。そして最後に投入されたのも横谷。若手に経験を、みたいな感じに思えて仕方ない。次のリーグ鹿島戦に温存したかったとしても、戦力を抑え過ぎたと思う。

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