★機能拡張を開発する画面
まずは機能拡張を有効にしていなければ、これを有効にする
これをやっていれば、メニューバーの「開発」に「機能拡張ビルダーを表示」が表示される。これを選択すると、「機能拡張ビルダー」が起動する。
- Safari を起動する
- メニューバーの「Safari」から「環境設定」を選択する
- 「機能拡張」をクリックし、バーを「入」にする
これをやっていれば、メニューバーの「開発」に「機能拡張ビルダーを表示」が表示される。これを選択すると、「機能拡張ビルダー」が起動する。
★機能拡張を新規に開発する
- 「機能拡張ビルダー」左下の「+」ボタンを押す
- 表示されたメニューから「新規機能拡張...」を選択する
- まぁ待ちなさい、まずは保存しなさいとのダイアログが出るので、場所を選んで名前を付けて保存する
- 証明書がないと、画面上から 3 行目辺りが赤くなっている
さぁ、この赤いのを取り除きたい。この手順は以下の通り。
★証明書を入手する
- 「アプリケーション -> ユーティリティ」にある「キーチェーンアクセス」を起動する
- メニューバーの「キーチェーンアクセス」から「証明書アシスタント -> 認証局に証明書を要求...」を選択する
- 「ユーザのメールアドレス」にメールアドレス、通称に名前等を入力し、「要求の処理」のチェックを「ディスクに保存」にし、「続ける」ボタンを押す
- 保存ダイアログが表示されるので、場所を選んで名前を付けて保存する
- Apple ID を持っていない場合は、ご利用ガイド - Apple ID - Apple Store (Japan) を参考に、Apple ID をゲットする
- Sign in with your Apple ID - Apple Developerにアクセスする。
- 表示されたページの「Apple ID」には ID が表示されるので、パスワードを入力し、「Sign In」をクリックする
- 「Developer Certificate Utility」をクリックする
- 「Create Certificates」をクリックする
- 「Add Certificate」をクリックする
- 「Continue」をクリックする
- 上記「4」で保存したファイルをファイル選択で指定し、「Generate」をクリックする
- ローディング画像がくるくる回り、緑色のチェックマークが表示されたら、画面右下の「Continue」をクリックする
- 表示された画面の「Download」をクリックすると、自動でダウンロードされる。
- ダウンロードされた「safari_identity.cer」をダブルクリックすると、「キーチェーンアクセス」が起動する。これで証明書の準備は OK となる
この状態で上述の「機能拡張を新規に開発する」の手順を行うと、赤かった 3 行目に「Safari Developer:〜〜」と表示され、開発できるようになる。
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