とりあえず、CSS を用意する。名前は「apple.css」とする。
body {background: rgba(0, 102, 255, .7) !important;}
既に背景はスタイルで宣言されているので、!important を付けておく。
- Safari Extensions の新規開発画面を表示する
- Safari Extensions の新規開発画面を表示する際に保存したフォルダに、上記で作った css ファイルを保存する
- 「機能拡張の情報」「機能拡張の詳細」「機能拡張のバージョン」の各項目に適宜な内容を入力する
- 「機能拡張 Web サイトアクセス」の「アクセスレベル」を「すべて」にする
- 「取り込んだ機能拡張の内容」の「スタイルシート」の「新規スタイルシート」をクリックする
- 入力箇所が表示されるので、セレクトボックスをクリックすると 2. で保存した apple.css が表示されるので、それを選択する
- 少し下の「ホワイトリスト」の「新規 URL パターン」をクリックする
- 入力ボックスが表示されるので、「http://www.apple.com/*」と入力する。アスタリスクでワイルドカードを使えるので、スラッシュの後には「*」を入力する
- 機能拡張ビルダー右上の「インストール」をクリックし、Apple にアクセスすると、背景が青くなる。
ちなみに、このホワイトリストでドメインを指定しないと、あらゆるウェブページで css が発動してしまう。ホワイトリストの説明は Safari Extensions Development Guide: Using Extension Builder に載っている。
No comments:
Post a Comment
Note: Only a member of this blog may post a comment.