HTML5 では storage 機能が実装される。
これを書いている Safari 4 では既に対応しているので、その恩恵に浴することができる。
storage は cookie のようなもので、ハードディスクに情報を保存できる機能。
しかし、cookie と違い他のサイトでも共有されるらしい(This information can then be shared with other sites)ので、安易な名称は避けた方が良いと思う。
localStorage.userName なんてするのはおそらくユーザに危険。
ただ、使い勝手は物凄く良い。
localStorage.xxx = xxx;
とすれば保存されるし、
xxx = localStorage.xxx;
とすれば取得も簡単。
まだ Safari と Firefox で記述が異なるのがちと厄介。
どうも Safari ではローカル上から cookie をかませようとするとやる気を出さない。
web 上からかますと普通にいける。
Firefox はローカルでも cookie を読み書きできる。
この storage は Safari でもローカル上からいける。
その分、悪用されなければいいが。
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